Macbook(無印 12inch)の液晶が真っ白になったり、紫の画面なったり、崩れてしまうようになった

先月末、普段使っているMacbook(無印 12inch)の液晶が真っ白になった。しかも、出先で突然に。おかげで、画面が真っ白になるだけではなく、僕の頭も真っ白になってしまった。

再起動すると、しばらくは画面が戻るのだけれど、また真っ白になる。しばらく格闘していると、紫の画面なったり、崩れてしまうようになった。仕方がないので、SMCリセット、command+option+P+R、command+R、Safeモードを試すも、変わらず。

奇妙なことは、時々画面が正常になるところで、一体何か壊れてしまったのか、わからなかった。

液晶が壊れたのであれば、時々正常に戻る、と言うことは考えづらい。しかし、症状は液晶のハードウェアに問題があるようにしか見えない。でも、落としたり、水に濡れたりしたわけではない。ただ、スイッチを入れただけで液晶が壊れるだろか。。。

そこで、問題を切り分けるために外部ディスプレーに繋いだところ、特に問題なく表示された。やはり、これはMacbookの液晶に問題がおきたのだろう。あるいは、Retina Displayのデヴァイスドライバーに問題があるかもしれないが、でもいきなりどうして?

液晶の故障であれば、MacのHWを修理をするしかない、と考えて見積もりをお願いしたところ、症状だけからは原因を特定できないので、可能性としてLCDの交換は¥54,000位、マザーボードの交換は¥69,000位です、と回答を得た。

 

ああ、最低でも¥54,000、下手すると¥70,000近い出費だ。どうしよう、ただの修理に¥70,000なんて馬鹿げているようにも思えてくる。そこで、代替案を考えた。

まず、Macbookは外部ディスプレイを常時接続し、デスクトップとして使用することにする。携帯時はどうするか。例えば、MacBookの代わりにiPadを購入すると言うのはどうだろう。iPadなら安いものは3万円代からある。最近では、iPadをSide car機能でサブディスプレイとして使えるらしいので、もしかするとMacbookのサブディスプレイとすれば(僕の場合は、サブではなくメインディスプレイになるわけだが)ただのHWの修理に五万以上出す必要もなくなる。

なんだかよい考えのような気がしてきたぞ。よし、iPadの路線を検討しよう。