iPadは、今どうなっているのか、何を買ったらいいのだろう
Macbookの液晶を修理する代わりにiPadを購入して見る路線を検討することになった。僕がiPadを使っていたのは、かれこれ３、４年前になる。僕が使っていたのは先代のiPad miniで、あれはなかなかサイズ感が良かった。先代のiPad miniが販売されていた頃は、iPhoneの画面も４インチぐらいでコンパクトだったので、iPad mini位の大きさが絶妙にフィットしていた。今は、iPhoneも巨大化しており、僕が使っているiPhone XRだけである程度は、満足できてしまう。iPad miniの出番が減ってしまったのであった。
久しぶりに、Apple StoreのiPadのWeb siteを見てみる。ん？なんだか、沢山あるぞ。どうやら４種類もある。かつては、iPadは２種類だった。普通のiPadとiPad miniだけだった。それが今では、iPad Pro, iPad Air, iPad, iPad mini。どれがいいのだろう？
まず、iPad mini。これはサイズが小さいのだろうから、違いは明瞭だろう。今回の目的のMacbookの代替利用からは、外れる。画面が小さすぎるからだ。
では、iPad Proは？iPad Proは、Macbookの代替としては画面のサイズ、CPUの能力、容量も十分のようだ。まずは、iPad Pro。しかし、その価格を見て、たじろいでしまった。¥84,000からか。。。結構高い。少なくともMacbookの修理代よりは高い。それに、Face IDとかも必要ないな。僕にはちょっとオーバースペック。お金が余っているなら買いたいけれど、生憎余ってはいない。
となると、iPadかiPad Airか。しかし、iPad AirとiPadって何が違うのだろう？iPad Airの方が少し高性能のようだ。
言葉にすると、以下のような感じ。
昔からあるiPadの現代版。値段も安い。CPUは一番非力となっている。画面は10.2インチでかつてのiPadよりは大きい。この普通さが良い。34,800円からなので、MacBookの修理代よりは圧倒的に安い。Side carとして使うなら、これでいいんじゃない？
iPadより軽く、CPUもパワフルで、画面も10.5インチでiPadより大きい。CPUは、Proに近い。いわば、Proの廉価版的な位置付けか。値段も54,800円から。これは、Macbookの修理代と同等か、安い。能力的にもMacbookの代用としても十分のようだ。となると、単独で使うことも考えて、iPad Airの方がいいかも？
と言うことで、今のところiPad Airを候補にしているところです。
